廃棄・回収

捨て方・回収(自治体・メーカー・JBRC)

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ポータブル電源は普通の電池回収に出せないことがあります。自治体・メーカー・JBRCの公式案内を並べて、処分の手順を整理しました。

ポータブル電源は「電池の日」に出せないことが多い

自治体のごみ収集では、ポータブル電源はモバイルバッテリーや小型充電式電池と別扱いになっている例があります。

自治体ポータブル電源についての案内
横浜市小型充電式電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)は「電池類」の日に出せるが、「膨張・破損した電池やポータブル電源は、集積場所に出すことはできません」とし、区の資源循環局事務所への持ち込みを案内(2026年1月13日更新)
川崎市「ポータブル電源の処分はメーカーや販売店へお問合せください」(2025年11月1日更新)

扱いは自治体ごとに違います。お住まいの自治体のごみ分別ページで「ポータブル電源」の項目を確認してください。

メーカーの回収サービス

メーカー対象費用・送り方注意点
Jackery日本国内で販売されたJackery ポータブル電源本体のみ(ソーラーパネル・アクセサリーは対象外)回収は無料、送料は利用者負担。段ボールに梱包し元払いで送付着払いは受け取り不可。他社製品は不可
EcoFlowEcoFlow製のポータブル電源全般(保証期間外・故障品・中古品・正規販売店以外での購入品も対象と案内)送料は利用者負担で元払い発送。箱は利用者が用意膨張など危険な状態のものは事前に相談するよう案内
AnkerAnker製のモバイルバッテリー・ポータブル電源(保証期間外、故障・破損品、中古品なども対象)元払いで回収窓口へ送付。箱に「リチウムイオン電池」と記載持ち込み・着払いは不可。自治体で処分できる場合は自治体の利用を求めている

BLUETTI、JVCケンウッド、ALLPOWERSの回収の扱いは、今回確認したページでは見つけられませんでした。各社のサポート窓口に問い合わせてください。

JBRCは「小型充電式電池」の回収

一般社団法人JBRCは、リチウムイオン電池・ニッケル水素電池・ニカド電池といった小型充電式電池を、協力店・協力自治体の回収箱で集めています。JBRCの啓発チラシ(2025年7月)は、ラミネート電池、破損・分解した電池、非純正電池(JBRC会員製でないもの)は回収対象外としています。JBRCの公開資料にポータブル電源本体の記載はなく、上の自治体の案内でもメーカー・販売店や自治体の窓口が案内先になっています。

2026年4月から始まった回収の制度

総務省の公表資料(2026年8月27日)によると、資源有効利用促進法の施行令が改正され、2026年4月1日からモバイルバッテリー(電源装置)、スマートフォン等(携帯電話用装置)、加熱式たばこデバイスが「指定再資源化製品」に追加されました。同資料の対象品目にポータブル電源は含まれていません。

出す前の準備

  • 可能な範囲で残量を減らす(横浜市は電池を使い切ることを、EcoFlowは残量をできるだけ減らすことを案内)
  • 端子部をテープで絶縁する
  • 分解しない(NITEが注意喚起)
  • 膨張・破損している場合は通常の回収に出さず、自治体またはメーカーに相談する

相談先・問い合わせ先の選び方

まず自治体のごみ分別ページを確認し、「出せない」「メーカーへ」と案内されている場合は、製品のメーカーの回収サービスを利用します。メーカーが分からない製品や、事業を終了したメーカーの製品は、自治体の清掃担当窓口に相談してください。

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ポータブル電源の購入先の例

容量(Wh)と定格出力(W)、使いたい家電の消費電力、重さを照らし合わせて選んでください。

Jackery ポータブル電源

アウトドアや防災向けのポータブル電源メーカーの公式ストア。容量・出力・保証期間は公式ページで確認してください。

Jackeryの公式ストアを見る

リンク先で申し込みや問い合わせがあった場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。料金・対応地域・保証などの条件は、必ず各社の公式ページと見積書で確認してください。

出典(確認日:2026年10月12日)
ダラシロ
ダラシロのひとこと

買った後の手間まで、先に考えておこう。